ビジネス
公開日:2016.11.25

マーケティングとは一体何なのか?

「マーケティング」という言葉は聞いたことがあるかと思いますが、マーケティング自体に興味がないという方も多いかもしれません。私も以前までは、ブライダルで接客に携わったり広告運用という仕事をしていても、マーケティングというものには興味を持っていませんでした。興味がないというより、「マーケティング」という言葉自体が漠然としていて実際何なのか、その定義さえよく分からなかったという言い方のほうが合っているのかもしれません。

実際、マーケティングが大事だと言われても、この「マーケティング」という言葉がいろいろな場面でいろいろな意味として使われているので、混乱もします。
webマーケティング、コンテンツマーケティング、メルマガマーケティング、女性マーケティング、恋愛マーケティングなど・・・。家族マーケティングというような言葉もありますね。

では、マーケティングとは一体何なのでしょうか?

 

マーケティングとは、「販売」ではない

マーケティングは「広告宣伝」や「物を売ること」ということではありません。「広告宣伝」や「販売」は、マーケティング活動の一部ではあるのですが、マーケティングとはそれらを含めたもっと広い範囲を意味するものです。マーケティングとは、ビジネスにおける考え方と言った方がいいのかもしれません。

  • 企画・・・顧客のどのようなニーズに合っているのか
  • 価格・・・顧客はどの程度のコストなら支払おうと考えるのか
  • 経路・・・顧客にとって便利な購入の場所はどこか

など、あくまで顧客の立場に立って考えるということです。顧客を満足させるために、どうするのかというところから商品が自動的に売れるようになるための仕組み作りをする。これに関する活動全体をマーケティングと言うのです。

 

マーケティングの定義とは

マーケティングの定義は様々な団体、学者によって提唱されていますが、現代マーケティングの第一人者であるフィリップ・コトラーの定義では、

マーケティングとは、製品と価値を生み出して他者と交換することによって、個人や団体が必要なものや欲しいものを手に入れるために利用する社会上・経営上のプロセスである

と説明しています。自分が欲しいものを購入する、ネイルをする、外食をする、これはすべてマーケティングの一環なのです。こう考えると、物を売り込むのではなく、顧客が欲しいと思うものを提供する、それを顧客が喜んで購入するというプロセスが分かりやすいですね。

まとめ

どんな小さなビジネスでもこのマーケティング力が必要となります。そして、このマーケティング力があれば頑張って売り込まなくても顧客の方から商品を見付けて買いに来てくれるようになるという事です。

ブライダルで接客をして契約を取る、web広告運用で広告を作成して配信する、これは必要であり大切なことですが、ここに顧客の心理やプロセスを理解してビジネスに繋げるマーケティングというビジネスの全体像を考えると仕事の仕方が変わりますね。

 

執筆者:才田真未 (https://xlab-online.com/author/saida)

前職はウエディングプランナー。現在は、2人の育児をしながらマーケティング、web広告の運用やセミナーを開催しています。人生を変えたウエディング、広告、育児を通し、様々な情報を発信していきます。

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