育児
公開日:2016.12.12

育児と仕事の両立

子供を持つ女性であれば、この悩みに一度はぶつかったことがあるのではないでしょうか?

子供の側にはいてあげたいけれど、責任を持って仕事をする以上、そうばかり言ってはいられません。子供が風邪をひいた、学級閉鎖、夏休み、発表会や参観日、など仕事の融通が利かない場合やどちらかを選択しなければいけない場面もたくさんあります。

 

子供か仕事か・・・

子供か仕事か・・・。苦渋の決断をしなければなりません。もし仕事を休むと周りに迷惑をかけるという配慮や責任感もあります。しかし、子供にはやはり母親の存在は大きいものです。それだけに、一つの決断が、もしかして子供の一生消えないトラウマにもなりかねない、ということはしっかりと考えて決断する必要があります。家庭の状況によっては、どうしても働かなければ生活できない場合もあるので、本当に難しい部分ではあります。

少し話がずれますが、忙しく家にも帰らず毎日仕事ばかりしている男性に「何のためにそんなに仕事をしているのか?」と尋ねると、「家族のために仕事をしている。」と答えが返ってきたことがあります。果たして、家族はそれを望んでいるのか?ととても違和感を感じました。家族のためとはいえ、家庭を顧みず仕事ばかりして、子供の大事な成長さえ見逃している可能性があります。今しかできないこと、今一緒に過ごす時間があってこそ意味があるのになと思ったことがあります。バランスというのは難しいものです。しかし、家族と仕事、どちらも疎かにできないことである事も分かります。女性の場合、男性のようにはいきませんが、仕事に関わらず子供のためにと思ってやっていることが、果たして本当に子供が望んでいることなのかということを今一度考えてみるというのも必要かもしれません。

 

専業主婦という仕事

では、やりたいことがあっても、仕事をせずにずっと専業主婦がいいのか。専業主婦というのはとても大変な仕事です。専業主婦として家庭を守り、子供の側にいてあげられることは素晴らしいことだと思います。しかし私が専業主婦の時は、一生懸命家事や育児をしても自分の価値が見出せず、誰にも認めてもらえない、世間から置いていかれた感じでいっぱいでした。もちろん楽しいこともありますが、視野が狭くなるということもあります。そして、未来の自分に不安を抱くことも多々ありました。これは家庭の状況にもよるかもしれませんね。

母親が、外に目を向けて視野を広げることは、自分にとっても家族にとってもいい場合があります。子供と一緒にいる時間が長ければそれでいいとは限りません。一緒にいる時間が短くてもしっかりと愛情を注いであげることでちゃんと伝わると思います。母親が自分の好きなこと、夢を持って仕事をする姿は、ちゃんと見ています。頑張る母親の背中をしっかり見て、頑張ることや自立するということも学ぶでしょう。

 

バランス

子供のためにも一生懸命と働く気持ちも状況も分かりますが、はやり、相手は感情を持った人間である、自分の分身ではないということや母親という存在を必要とされていることを忘れてはいけませんね。結局は、バランスです。もちろん、子供を第一に考えながらその上で必要な場所に必要な時に行くということを一つ一つ選択していきたいと思います。どちらも無理をしすぎると心と身体のバランスが取れなくなり、悪循環です。自分の心と身体に問いかけながら息抜きや休息、ストレス発散をすることが大切です。

 

「ママの将来の夢は何?」と息子に聞かれたことがあります。自分の夢はいつの間にか「子供が・・・」となっていました。でも、自分に夢がないと子供も夢を持てない気がして、ちゃんと自分自身の夢を持とうと思った瞬間でした。

今は、自宅で教室を開いたり、趣味から始めた得意分野などで、自分で作ったものをネットで販売するなど、生活スタイルを選びながら仕事をする方法もたくさんあります。どんな仕事も楽ではありませんが、育児と仕事をうまく両立して自分らしく輝く女性を目指しましょう。

 

執筆者:才田真未 (https://xlab-online.com/author/saida)

前職はウエディングプランナー。現在は、2人の育児をしながらマーケティング、web広告の運用やセミナーを開催しています。人生を変えたウエディング、広告、育児を通し、様々な情報を発信していきます。

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